はじめに
CheckIO
読書漬けでたまりにたまったRSSを消化している最中に、CheckIOというpython学習プラットフォームを見つけた。
さっそく会員登録を済ませた。
ひまな時間や脳みその別の部分を使いたくなった時にちょくちょく問題をといて遊んでいる。
CheckIO Lv.2
Lv2になって、問題をといたときに参考になったURLをブログに書いておこう、という直感がおこった。うじうじ悩み、時間を浪費しても、前兆はどこかへも行かず、前兆に従わなかったという後悔だけが残ることは、よくよく人生から学んでいるので、このブログを作った次第である。
結果がどうあろうと、前兆には従うべきなのである。はじめるまえから結果に気を病むのは、引っ込み思案なのである。
Python
Pythonはエリック・レイモンド著山形浩生先生翻訳のハッカーになろうを読んだ時から触っている。
わたしのプログラミング歴
プログラミングとの出会いはたしか中学校1年生の頃だ。書店に並んでいたハッピーハッカーの語り口に衝撃を受けたのがきっかけだ。しかし、そのときは家にPCがなかったように思う、時間が前後して母親の弟が使っていたお古のPCを譲り受けた。OSはWindows98SEだった。bashやオープンソースの何たるかを知らずに、ただただハッカーやLinuxに憧れ、思い通りにプログラムが動かないことに葛藤と挫折をおおいに味わい、しばらくしてプログラミングのことを忘れた。高校生の頃になった頃か、ようやくgccでC言語をコンパイルしてプログラムを実行したのを覚えている。自分の書いたプログラムが画面に表示されたあのときの感動は今でも忘れられない。素晴らしいものだ。
高校卒業後、情報専門学校でプログラミングやネットワークを学んだ。しかし、中学生のときに射精の快感を覚えたころからの悪徳である怠け癖を矯正するに至らず、在学中はFPSゲームに没頭して、ハッカーに憧れるワナビーのまま専門学校を卒業した。
専門学校を卒業後は同学校法人の大学へ編入をした。訳あって大学はたしか半年足らずで退学したが、その後もちょくちょくとプログラミングをしては挫折してを繰り返していた。
そして今
自営業の傍らにプログラミングをする日々。